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2013/04/06

松岡誠悟、松岡亜弓「備前焼」二人展を見る

「土と炎と出逢い『備前焼二人展』」が6日から札幌市旭ヶ丘2丁目3-38のギャラリー門馬で開かれている。

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出品しているのは岡山県備前市に住む松岡誠悟、松岡亜弓のお2人。誠悟さんは1976年神戸市生まれ、神戸芸術工科大学で視覚情報デザインを専攻したが、自らの手で最初から最後まで形をつくり、残るものを求め、同大を中退し愛知県立窯業高等技術専門校へ進む。1999年に備前市の窯元で修行、2003年から独立して活躍している。一方の亜弓さんは札幌出身。7年ほど前に備前焼の魅力に惹かれて渡岡、その後、誠悟さんと結婚した。

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そうした「出逢い」をテーマに、釉薬を使わない備前焼の、土と炎の存在感を伝える作品が並べられている。筆者は焼き物はまったく詳しくないが、亜弓さんが札幌にいたときに知り合いだったこともあり、展覧会を見せてもらった。

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手頃な値段の(といっても普通のものよりは結構高価であるが)お茶碗があったので購入し、早速、お茶を飲んでいる。なかなかいい感じ。

14日まで開催。時間は午前10時から18時まで。ギャラリー門馬はJRバスの旭丘高校前で下車、1分。バスは地下鉄円山公園駅から乗る路線と啓明ターミナル・中島公園を経由する循環線が走っている。

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コメント

「九州の秋」                清水敏夫

福岡の大興寺、光明禅寺、佐賀の九年庵、秋月城址、
絢爛たる紅葉も満喫できたが、柳川の川下りで聴いた船頭の民謡も楽しかった。
旧柳川藩主、立花家の別邸「御花」近くでコーヒーショップに入った。
店内にはビートルズのポスターが何枚か貼ってあった。

私は、世界中のどこに行っても、先ずはコーヒーの美味い店を探す。
これが見つからないと落ち着かない。たいがいはズバリ当たる。
柳川の店も、そのカンが当たり、最高に美味いコーヒーに遭遇した。
店名は記憶にないが、若いマスターが凝り性らしい。

「ビートルズがお好きですか?」「大好きです。お客さん、音楽関係の方?」
「どうして?」「雰囲気でそう思います。どこからおいでになりましたか?」
「岡山です」「僕の同級生が、備前市で、陶芸家を目指して修行しています」
「それは頼もしい。頑張るように伝えてください」

「松岡という男です。大学を中退して備前に行きました」
「そういう熱い若者が好きです。大成してほしいですね」
「彼も音楽が好きですから、お会いする機会があるかもしれません」
「お会いできたらいいですね」

天候にも恵まれ、あくまでも爽やかな九州の旅であった。

投稿: 清水敏夫 | 2013/11/22 16:35

いろいろな出会いがあるものですね。ありがとうございました。

投稿: 席亭うど | 2013/11/29 11:57

ハウステンボスツアーの中で、柳川へ寄った時、立ち寄った下げもんや、花器を扱う店で、偶然素敵な備前焼にお目に書かれ、名前を店主に聞いたら、松岡生後さんと言われたので、早速感動を伝えたくなりました。ちなみに私は、岡山県出身です。素朴ですが、味わい深い色で、まだ荒削りですが、使ってみたいなーと思いました。備前焼大ファンの一人より

投稿: せつこ | 2014/03/01 15:33

柳川と備前焼の思いでありがとうございました。私も昔将棋の仕事で柳川の立花氏庭園の御花にいったことがあります。多くのことは忘れましたが鰻と蕎麦を美味しくいただいたこと、水郷の街の異界性から文学や芸術は立ち上るのだと感じたことを思い出しました。

投稿: 席亭うど | 2014/03/07 02:23

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