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2012/03/01

第33回吉川英治文学新人賞は3月5日発表、桜木紫乃さんが候補に

講談社文芸図書第二出版部さんの2月末のツイッターによれば、

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第三十三回吉川英治文学新人賞候補作品が決定いたしました! 桜木紫乃『ラブレス』(新潮社)、高野和明『ジェノサイド』(角川書店)、西村健『地の底のヤマ』(講談社)、三羽省吾『Junk』(双葉社)、吉川永青『戯史三國志 我が槍は覇道の翼』(講談社)。受賞作の発表は3月5日(月)です。
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とのこと。

選考委員は浅田次郎、伊集院静、大沢在昌、高橋克彦、宮部みゆきの各氏。

桜木紫乃さん「ラブレス」が第146回直木賞に続いて、吉川英治文学新人賞の候補作になっています。

これまでの作品とはひと味違う長編の女性の物語です。ぜひとも受賞していただきたいですね。(高野和明さんの「ジェノサイド」も強敵ですが)

北海道関係では朝倉かすみさんが「田村はまだか」で第30回(2008年度)、今野敏さんが「隠蔽捜査」で第27回(2005年度)、大崎善生さんが「パイロットフィッシュ」で第23回(2001年度)、宇江佐真理さんが「深川恋物語」で第21回(1999年度)、馳星周さんが「不夜城」で第18回(1996年度)の同賞を受賞しています。

これを見れば、ここしばらく、道産子は3年おきくらいに受賞しています。その計算からすれば、桜木さんの受賞はアリのように思えますね。


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