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2012/03/06

吉川英治文学新人賞は西村健さん受賞

吉川英治文学賞(吉川英治国民文化振興会主催)が3月5日発表され、第46回同賞は夢枕獏さん(61)の「大江戸釣客伝」に決まった。桜木紫乃さんの「ラブレス」がノミネートされていて注目された第33回吉川英治文学新人賞には西村健さんの「地の底のヤマ」が受賞となった。

5日午後6時29分に特別取材班より選考結果のフラッシュが入ったが、「ラブレス(桜木紫乃)」も「ジェノサイド(高野和明)」もハズレ-というものだった。残念。桜木さんは次回を目指してがんばってもらおう。

西村健さんは1965年7月、福岡県大牟田市生まれ。東大工学部卒業後、労働省に入る。その後、フリーライターになったそうで、異色の作家だ。芥川賞作家には無頼派の西村賢太さんもいるので、純文学とミステリーの違いがあるが、「ニシムラケン」2人から目が離せない文学界ということか。

2月24日に大牟田で開かれた西村健さんの出版祝賀会の模様は地元紙の西日本新聞のホームページに詳しいので、人となりを含めて参照を。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/289190

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