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2012/02/12

「北海道謎解き散歩」を読む

好川之範・赤間均編著「北海道謎解き散歩」(新人物往来社、本体価格667円)を読む。

北の大地の「不思議ワールド」を楽しもう! というコンセプトのもと、「蝦夷地の地名の由来は」「北海道になぜ屯田兵が置かれたの」「土方歳三の写真を撮ったのは誰」「遠山の金さんが札幌入りしたってホント」「芥川龍之介が札幌の植物園にマヨネーズをかけたってホント」「ラーメンの生みの親は」「札幌バンドって何?」「あれからニシンはどこへ行ったやら」といった話題が盛りだくさん取り上げられている。

Nazotoki

執筆陣も豪華だ。好川、赤間両氏のほか、合田一道、高橋昭夫、菊地寛といった新聞記者の大先輩から、関秀志、川上淳、川島康男、永倉新八曾孫の杉村悦郎、榎本武揚曾孫の榎本隆充の各氏までが筆を執っている。結果的に「幕末・新撰組-開拓期」の北海道のおもしろ話が充実している。ひとつのテーマが2頁くらいにまとめられているので、どこからでも読みやすい。すごい失礼な言い方であるが、気楽に読めるのがとてもいい。

本書は「北海道の不思議事典」(2006年)を改題して、2011年に「新人物文庫」として発行された。

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