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2012/01/02

2012年 あけましておめでとうございます。

2012年が始まりました。
さまざまな困難があった2011年からおだやかに新しい年を迎えました。

あけましておめでとうございます。

2012年は多くの重荷を背負った厳しい年になるでしょうが、
それでも困難や絶望が、新しい希望への弾機となることを信じたいと思います。

私は2011年12月で60歳となりました。還暦を迎えました。
肉体の時間は非可逆的に進行しますので、個々の細胞の再生では追いつかない状態にあります。
人間は死にむかって生きているのだと実存哲学者ならずとも思わずにいられません。

それでも人は世の中のために尽くしたいと考えるものです。
経験と知識を有効に活用して、無慈悲な時の流れに一矢を報いたいと考えています。

よろしくお願い申し上げます。


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2日遅れて、北海道神宮の頓宮に初詣に行ってきました。
押すな押すなの人波であふれていた場所も今は人っ子一人いませんでした。
世の中とはそういうものでしょう。

石川啄木の怒りにも似た観察眼にならえば
気弱な斥候のような個の位相から逃げることなく、
人がみな同じ方角を向いていくのをとらえかし、
人類史が蓄積してきた<良識>の力に荷担していきたいと思っています。

あらためて皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
そして、残されている時間を大切に、それぞれの場所でともに頑張りましょう。

急ぐ心の手綱を握りつつ
一歩、前へ!

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