« 「ゴダール・ソシアリスム」を見る | トップページ | 「オール讀物」3月号-第144回直木賞決定発表号 »

2011/02/20

映画「パラノーマル・アクティビティ2」を見る

トッド・ウィリアムズ監督。ケイティー・フェザーストン。スプレイグ・グレイデン。ブライアン・ボーランド。モリー・イフラム。ミカ・スロート。

カリフォルニア州・カールズバッドで暮らすダニエル&クリスティ・レイ夫妻。1歳になる息子のハンターと、前妻の娘・アリの4人で幸せに暮らしていた。ある日、家に空き巣が入り、彼らは家に6台の監視カメラを付ける。その頃、家に不思議な現象が起こり始める。アリは「霊が怖いものとは限らない」と、家に起こった事をビデオで記録し始める。しかし、超常現象はだんだんエスカレート。クリスティは姉のケイティに相談するが…。(goo映画より)

Para


低予算で大ヒットした作品の第2弾ということだ。もっとも、第1作を見ていないので素直に見せていただいた。それにしても、ちょっとダメかな。映像的な意味でも思想的な意味でも、伝わってこないのだ。

怖い映画らしいということだが、まったく怖くない。音で、ちょっとビックリという程度だ。プライベート・ファイルと監視カメラの映像ということで、ある一家に起こる超常現象を捉えていく。悪霊の狙いはこっくりさんで明らかになるが、なんだかじれったい。禍々しさが手法的に表現しづらいのかとも思う。

昔見た似非ドキュメンタリー映画の「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」という作品を思い出したが、緊迫感という意味では駄作だったブレア・ウィッチのほうが優れているだろう。

Para2

始まる前に、エンドロールの後を注目ということであるが、真っ赤な嘘というか、それはないよ、の脱力感にとらわれるだろう。こういう作品自体が「洒落ですよ」と言われたら返す言葉がないのだが。このままじゃ納得できないから、パート3を見てしまいそうなのが、腹立たしいが。

|
|

« 「ゴダール・ソシアリスム」を見る | トップページ | 「オール讀物」3月号-第144回直木賞決定発表号 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/87302/50925766

この記事へのトラックバック一覧です: 映画「パラノーマル・アクティビティ2」を見る:

« 「ゴダール・ソシアリスム」を見る | トップページ | 「オール讀物」3月号-第144回直木賞決定発表号 »