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2010/12/28

「原田康子 『挽歌』から『海霧』まで」(北海道文学館編、2100円)

29歳のときに『挽歌』が一躍ベストセラーとなり、「日本のサガン」とも言われた原田康子。文芸評論家の川村湊氏ら四人が原田文学に迫る。さらに秘蔵写真やロングインタビューを通し、ほとんど知られなかった原田像を浮き上がらせ、その軌跡を追う。(北海道新聞出版局HPより)

「原田康子 『挽歌』から『海霧』まで」(北海道文学館編、2100円)


内容は「『挽歌』という伝説−原田康子論」(川村湊)「『聖母の鏡』−旅の思い出と共に」(小島千加子)「海霧の彼方」(加藤幸子)「原田康子の<文学的青春期>をたどる」(平原一良)などの論文のほかにインタビュー、聞き書き評伝などが収載されている。


北海道を代表する作家、原田康子(1928−2009)を知るための決定版というべき一冊。

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