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2010/08/16

吉田豪介著「創造への軌跡」を読む

吉田豪介著「道展・全道展・新道展 創造への軌跡」(北海道新聞社、本体価格1365円)を読む。
吉田豪介「創造への軌跡」


北海道を代表する三大公募展の歴史を、この分野の第一人者の美術評論家の著者が丁寧にまとめた労作だ。北海道の美術概論として最高の入門書であり、同時に示唆に富んでもいる。

道展が1925年、全道展が1945年、新道展が1956年のスタート。新道展が年2回開催年があるため、1975年は道展50回、全道展30回、新道展20回で合わせて100回展の年となったそうだ。そんなこじつけを含め美術界の事情がよくわかる。

さて、なぜ公募展が3つもあるのか。よくわからなかった。文学者の孤立した悪戦に比べると、美術の世界は人間関係が豊かということか。などと言えば、いささか礼を失するだろうか。

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