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2010/07/04

留萌、増毛を旅する

旭川時代から続いている異業種交流の勉強会の企画で、3日から留萌・増毛を旅することとなった。留萌、増毛は北海道の日本海側に位置しており、ニシン漁などで開けた歴史を持ち、函館、江差などと並んで海洋文化の伝統を受け継いでいるマチである。

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3日午前10時、札幌駅からJR乗車。特急で深川まで行き、そこで乗り換え、二両編成の鈍行で留萌まで行く。途中の駅は北一已、秩父別、石狩沼田、真布、恵比島、峠下、幌糠、藤山、大和田、留萌となる。留萌から先には終着駅の増毛がある。

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恵比島駅はNHKの朝の連続テレビ小説「すずらん」の「明日萌」駅のモデルになった。柊瑠美、遠野凪子といった女性たちが主演を張ったのが懐かしい。もう10年以上前の話であるが。

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留萌に12時4分ぎに到着。早速、2日にオープンしたばかりの「るもい健康の駅」の中にある、るもいコミュニティカフェテリアで昼食をいただく。初夏の野菜とヒラメづくし料理。遠別のヒラメ、天塩のシジミ、増毛のタケノコ、小平のタマゴ、留萌のコメなど地産地消のヘルシーメニュー。もうけなしの原価提供なので、500円というびっくり価格である。デザートにイチゴヨーグルトプリン。イチゴは増毛産。この施設、もともとは北海道庁の宿泊施設だったそうだ。


昼食後、9月22日から留萌の生んだ彫刻家、阿部貞夫生誕100年記念版画展「いのちの波動」の実行委員長を喫茶店「ビューネ」に訪ねる。

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その後、車で増毛に移動。日本最北の日本酒蔵元である「国稀」を見学する。降旗康男監督、高倉健主演の「駅 ステーション」でおなじみの街並みである。

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旧旅館富田屋、風待食堂(多田商店)もなかなか風情がある。国稀酒造は暑寒別岳の伏流水に支えられ、明治15年(1882年)創業という。工場見学で試飲をいただく。

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昭和11年(1936年)建築、木造校舎で道内最大最古の増毛小学校は威風堂々の感がある。

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留萌市内に戻り、夕方、開運町にある寿司屋「丸喜」へ。ニシンの山椒煮やらミズダコ、甘エビ、ウニ丼、ナマコなど。すこぶるおいしゅうございます。ニシンは「やん衆にしん飯」として売られている。シュウマイながらニシンや数の子、野菜を使った新製品「やんしゅうまい」(ニシン場のやん衆とシューマイの合成語か)も悪くない。

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立ち寄り先では、エフエムもえるの佐藤太紀社長、阿部貞夫生誕100年記念版画展協賛会実行委員長の笠原英生さん、国稀酒造社長の林真二さん、寿司「丸喜」大将の伊藤幸博さんなどにお世話になった。どの方もアイデアいっぱいで、お話も楽しかった。ありがとうございました。楽しくカラオケを歌わせていただいた「関東」の樋口直樹さんにもお礼申し上げたい。最後に、ツアーをコーディネートしてくれた才媛のSさんが地元にいなければ快適な新しい出会い旅もできなかった。本当にご苦労さまでした。


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