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2010/06/13

旭川で片岡球子展をまた見る

所用で旭川に行ったついでに、北海道立旭川美術館に寄って片岡球子展を見た。

片岡球子展はすでに札幌・芸術の森で見ており、今度が二回目である。

旭川で片岡球子展を見る


あらためて見ると、やはりすごい。もちろん、百歳の時に描いた絵が素晴らしいかどうかは論評しない。

前にも書いたと思うが、この人は相当傾いた人だということである。線太の絵画から伝わってくるのは当たり前のことだが、生命力の奔流である。ピカソとか棟方志功と等しい根源的なエナジーである。きっと長生きしたことには理由があるのだ。

旭川で片岡球子展を見る

旭川というのは川が光っているからアイヌ語を踏まえて名付けられたのであるが、その元となった忠別川まで行ってみた。水量は豊富で、流れは激しかった。落ちたら、流されて必ず死ぬな、と思った。芸術の深みに似た凄さを大自然は感じさせる。

旭川美術館の片岡球子展は7月25日まで。一般入場料は当日券が千円である。

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