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2009/12/23

「共犯幻想」を読む

いろんなことが一段落して、少し虚脱感が漂っている年の暮れである。

まあ、空気入れも必要ということで、斎藤次郎原作、真崎守画の傑作漫画「共犯幻想」(ブロンズ社)上中下を読む。

「共犯幻想」を読む


1970年初頭の精神像みたいなものが的確に表現されている漫画である。強迫観念にも似た絶え間ない自己凝視の時代があったのだとあらためて教えられる。

なぜ、1人じゃなくて4人なのか?

自分のことしか考えられない人間が、それでもお互いを信頼し連帯できるのか?

若かった当時もそうだが、今だって難しい問いだ。それでも考えることをやめない青春があったということだ。

なれの果てはどうあろうとも。か。

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