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2009/09/05

グッド・バッド・ウィアード

グッド・バッド・ウィアード
キム・ジウン監督・脚本。イ・ビョンホン。チョン・ウソン。ソン・ガンホ。
2008韓/CJ ENTERTAINENT=ショウゲート。129分・PG-12。

イ・ビョンホン、チョン・ウソン、ソン・ガンホという韓国を代表する人気スターが豪華共演。宝の地図をめぐって、男たちが壮絶なバトルを繰り広げるエンターテインメント大作。

1930年代の満州。日本軍が残した宝の地図をめぐって、賞金ハンター、ギャングのボス、マヌケなコソ泥が大陸横断列車を襲撃する。お互いの正体も知らぬまま戦いを繰り広げるが、そこに日本軍まで入り乱れる事態に。(MovieWalkerより)

グッド・バッド・ウィアード

無国籍映画である。宝のありかを示す1枚の地図を追って、馬賊、賞金稼ぎ、殺し屋、関東軍などが中国東北部の傀儡の大地・満州をかけめぐる。

砂漠でのカーチェイスならぬ馬群による大活劇、ジープやサイドカーの大疾走、ブラックマーケットを舞台にした市街戦など、見どころは満載。あ、それから忘れていた、列車襲撃の大銃撃戦などなど。まんぷく映画である。

アメリカの西部劇映画が、日本の黒沢明にインスパイアされ、そして、はるか離れたマカロニ・ウェスタンとなる。それから、日本の劇画となり、さらには韓流ウェスタンとなる。日本にも三池崇史の「スキヤキウェスタン ジャンゴ」というアナクロ無国籍映画もあるが。ジョン・フォード以来の活劇は、スピルバーグの「インディアナ・ジョーンズ」もそうだけど、映画の王道である。

チョン・ウソン(良い奴」、イ・ビョンホン(悪い奴)、ソン・ガンホ(面妖な奴)という性格分けも面白い。まあ、最終的にはソン・ガンホが最高である。

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