マーク・ネベルダイン&ブライアン・テイラー監督・脚本。ジェイソン・ステイサム エイミー・スマート。エフレン・ラミレッツ。ドワイト・ヨーカム。
2009米/ソニー。96分・R18+。
ジェイソン・ステイサム主演の過激なアクションの続編。アドレナリンを 出し続けないと死んでしまう体にさせられた殺し屋が、今度は充電式の人 工心臓を埋め込まれてピンチに。
毒薬のせいで、アドレナリンを出し続けないと死んでしまう体にさせられ た殺し屋のシェブ。ヘリコプターから落下するも、一命をとりとめるが、 彼の胸に移植された人工心臓は充電しないと止まってしまう代物だった。(MovieWalkerより)

「トランスポーター」シリーズでも超人的な大活躍をするジェイソン・ステイサムがさらに常識を投げ捨てて大暴れするのが本作である。この際は羞恥心をかなぐり捨てているのも特徴。
マチのど真ん中で派手なセックスシーンを前作では繰り広げたが、今回は競馬場で懲りもせずいたしてしまう。アドレナリンを出し続けなければ生き残れなかった前作に対して、今回は電気エネルギーを補充しなければならないのだが、セックスがどちらにも当てはまるというのも笑ってしまう。
真面目なのか冗談なのか、ある意味、切れまくりで全編ノンストップ。下品でフェチ趣味はどうやら監督の本領らしい。エロとグロとバイオレンスが炸裂して、ほとんとインモラルである。

それにしても、ジェイソン・ステイサム。立派なスターなのだから、そこまでやらんくてもいいのに、と言う怪演をマジでやっている。いやあ、あきれます。
途中、ハイスピードでコマがまわり、紙芝居のようにも見える。ラストは体から炎が吹き出して、まさにハイボルテージ。エンドクレジットを見ないで帰ろうとすると、ジャッキー・チェンみたいにNG集もどきが続くが、笑えないのも痛い。
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