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2009/08/01

「没後10年…三浦綾子/いのちへの愛」展が始まる

札幌・中島公園にある道立文学館展示室で特別企画展「没後10年…三浦綾子/いのちへの愛」が8月1日からスタートした。

三浦綾子

午前9時20分からオープニングセレモニーがあるというので、覗いてみた。会場の地階ロビーには旭川から三浦綾子記念文学館の斉藤傑副館長、旭川大学の山内亮史学長、ロシア文学者の工藤正広さん、ノンフィクションライターの合田一道さんらの姿があった。セレモニーでは北海道文学館の神谷忠孝理事長が「銃口」のきっかけとなった綴方連盟事件との私的な関わりを述べられていた。
 
三浦綾子

場内には三浦綾子さんの「氷点」「塩狩峠」「天北原野」「泥流地帯」など代表作の展示があり、直筆原稿も並んでいる。

「泥流地帯」執筆当時の担当者だった合田一道さんは「毎週、三浦さんのお宅にお邪魔して原稿をもらっていました。上富良野では十勝岳噴火災害に遭遇した人々に集まってもらい綾子さんに取材していただきました。犠牲者の出た橋のところで祈りを捧げる姿を見て、後ろからシャッターを押したこともありました」と、懐かしんでいた。

短歌研究者の田中綾さんもいらっしており、「最近、街中でよく似た人を見るのですが…」と話したら、「きっと私です」とのことであった。どうでもいいことではあるけれど、よかった。

三浦綾子展は9月27日まで。入場料は一般600円。高校生・大学生は350円。

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