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2009/08/14

白老に墓参り

白老に墓参り
お盆ということで、白老の実家に帰る。取り敢えず、菩提寺に寄って、墓参りする。

普通の墓は「何々家の墓」「南無阿弥陀仏」などと書いている縦長のものが多い。だが、実家の墓は横長で「無量寿」と記してある。筆は光照とある。

浄土真宗の教えは阿弥陀仏の本願を信じる=帰依するというものである。阿弥陀仏はアミターバーの音訳であり、その心は無限の命の光を授けるものである。それを言い換えれば、無量寿となる。エターナル・ライフ、エターナル・サンシャインである。如何にも有り難く、キリスト教的な選民思想に対し、すべての衆生を救わずにはいられない大乗の神髄なのだ。
白老に墓参り

ちなみに、墓碑にその文字を刻むアイデアは私が出した。今から25年ほど前には珍しく、伝統派には奇異に見られたが、現在では一般的になってきた。まあ、先見の明の自慢であるが。先祖伝来のなんたら、など、もうやめるといいのだ。

幸い良い天気で、墓掃除もつつがなく終わった。浄土の亡父も喜んでくれたか。ちなみに、仏教的には永遠の命を授かる場所は浄土であり、天国とは言わない、念のため。

いろいろ言ってきたが、私は過去はともかく、現在は無宗教の唯物論者である。難しいところだが、これも念のため。父母慰霊というのは宗教以前のものであろうか。

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