« 「SECT6+大正闘争資料集」を読む | トップページ | ありがとうが言えなくて »

2009/08/07

失踪と逃亡と陰謀のサンバ--200Q

へそ曲がりである。だから、時々、世の中の動きを斜めにみてしまう。

ちょっと、おかしくないか。酒井法子騒動。夫の逮捕から失踪、そして逃亡に変わり、大衆のアトモスフィアはどこかで悲劇的結末を期待している。おかげで、天下の国営放送までトップニュースである。しょせん、薬物依存者の常識はずれの行動である。この日本にはアホなジャンキーは小説の中でだって、いっぱいいる。

おかげで、何かが忘れられようとしている。そりゃ、同じ芸能人ネタの六本木の高級マンションで繰り広げられた一人の女性の謎の死と、浮かび上がった芸能人を中心とした薬物、売春ネットワークの腐臭だろう。それが酒井法子騒動の陰で過去のことのようになりつつあるのだ。

常識的に考えて、この高級マンションには権力とカネと女と、そして薬物の臭いがぷんぷんしているのに。ところが、女性の死は事件性なしと、簡単に幕が引かれて火葬されてしまう。なんだか、おかしい。と、そこに、のりピーが躍り出て、話はそちらに移ってしまう。何かが動いた、と考えるのは陰謀論か。プロダクションの異常な露出は誰のためにメッセージを流しているのか。何かが通底しているのか。わからん。わからん、としか言いようがない。

この騒ぎを喜んでいるのはだれか。筋書きなんてないのかもしれないが。リトル・ピープルがはやしたてている。月が2つ見えませんか?

|
|

« 「SECT6+大正闘争資料集」を読む | トップページ | ありがとうが言えなくて »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/87302/45863571

この記事へのトラックバック一覧です: 失踪と逃亡と陰謀のサンバ--200Q:

« 「SECT6+大正闘争資料集」を読む | トップページ | ありがとうが言えなくて »