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2009/08/02

ボルト

クリス・ウィリアムズ&バイロン・ハワード監督。製作総指揮=ジョン・ラセター。声:ジョン・トラヴォルタ。マイリー・サイラス。スージー・エスマン。マーク・ウォルトン。マルコム・マクダウェル。

ボルト

ボルトは大好きな少女ペニーのためならたとえ火の中水の中、スーパー・パワーで駆けつけるスーパー・ドッグ。ただし、それはTVドラマの中のこと。ところが、ボルトはすべてを現実だと信じ切っていた。高視聴率を叩き出す迫真の演技を引き出すために、撮影スタジオの外に現実の世界があることを教えられずに育ったのだ。ある日、ハプニングで外の世界に飛び出してしまったボルトは否応なく真実を突きつけられるのだった。

ハリウッドのスター犬と人気ティーン女優が育む真実の愛と信頼の絆を描き、大人の涙腺をもゆるませる愛おしさに溢れた本作は、CGアニメ界の雄ピクサーを率いて『トイ・ストーリー』や『ウォーリー』など名作の数々を送り出してきたジョン・ラセター製作総指揮による新生ディズニーの第一弾であり、初の自社製作3D作品でもある。すれっからしの野良猫ミトンズやTVオタクのハムスター、ライノら十八番の動物キャラクターも秀逸。ボルトにはアニメ声優初挑戦のジョン・トラヴォルタ。TV「シークレット・アイドル・ハンナ・モンタナ」のマイリー・サイラスが敵役ペニーの声を担い、エンディングではトラヴォルタとのデュエットも聞かせてくれる。(goo映画より)

ボルト

自分が生きている世界が実はテレビの中の物語だった、っていう設定。それって、えーと「トゥルーマン・ショー」でしたか。ジム・キャリーとエド・ハリス。テレビの中の主人公とディレクター。その自足した世界をトゥルーマンは飛び出して困難に進む。ちょっと似ているね。

本作のボルトはひょんなことから、自分がスーパードッグなんかじゃなく、単なる駄犬だと知る。そこから本当の自分を探す旅に出る。お仲間はキジ、サルならぬ捨て猫ミトンズとハムスターのライノ。本当の愛を求めての成長物語である。

弱い人間だって、ヒーローになりたいときがあるさ。でも、ほとんどの時間は凡人なんだけどさ。信じているものに裏切られることもあるさ。でも、気持ちが通じることってきっとあるさ。小さな可能性にかける冒険の世界。ディズニー的だけど、いやみじゃないのがいいね。

ボルト

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