« ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 | トップページ | 蟹工船 »

2009/06/28

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破/つづき

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

今回の「エヴァ・破」で印象に残ったことの補足である。

まず、アスカの名前が変わったこと。これまでは「惣流・アスカ・ラングレー」であったのが、「式波・アスカ・ラングレー」と変わった。新登場のマキは「真希波・マリ・イラストリアス」だそうだ。

つまり、碇シンジを取り巻く女の子たちは「綾波レイ」を含め、みな「波」つながりになったわけだ。エヴァにおける一種の「ことだま」(言葉遊び)的なものがあるのかもしれない。

クライマックスの音楽が妙に古いということだ。フォーク歌手、森山良子の歌でヒットした「今日の日はさようなら」、それに、フォークグループ赤い鳥の歌った「翼をください」が流れる。

一方の「いつまでも絶えることなく友達でいよう」「空を飛ぶ鳥のように自由に生きる」、他方の「願い事がかなうならば翼がほしい」「悲しみのない自由な空へ」という歌詞。空を飛ぶ鳥に重ね合わせて、現実のむごさと友情と、自由への渇望を表している。

メッセージ・ソングがこんなにストレートに使われていいのだろうか。

もっとも「序」から使われている宇多田ヒカルの「BEAUTIFUL WORLD」というのも結構なメッセージであるけれど。

|
|

« ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 | トップページ | 蟹工船 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/87302/45473120

この記事へのトラックバック一覧です: ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破/つづき:

« ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 | トップページ | 蟹工船 »