「がんばれ銀太クン」出版記念祝賀会

会社の同僚というよりも「馬はともだち」人間の代表である守谷久さんの最新刊「がんばれ銀太クン 札幌幌馬車ものがたり」の出版記念祝賀会が27日夜、札幌市中央区のKKR札幌で開かれた。
こぢんまりとした会場であるが、見知った顔を含め多くの守谷ファン、馬ファンが集まり、とてもアットホームな温かい催しになった。

札幌の観光幌馬車については、2008年8月21日に「窓の外行く銀太君」という記事
http://takaoudo.cocolog-nifty.com/takaoudoism/2008/08/post_7d59.html
を、このブログに書いているので、そちらもご覧頂きたい。
もっとも守谷君の本はその担い手であった故土屋光男さんへの粘り強いインタビューと北海道の馬文化に対する愛情から生まれたものである。
出版記念会で印象的だったのは2点ほど。
1つは司会者のT君の場慣れした名調子にいささか感動したことである。現在の仕事も一生懸命やっているようだが、ホテルの司会業でも十分食って行けそうである。お開きになる時には「お帰りの際には足元のご注意され」とかなんとか加えるあたりは、素人ではない。才能というのはいろいろとあるものだ。
2つは大先輩が飛び入りで、秋田民謡を披露してくださっていた。「では、一曲」と言ってから、本編ならぬ民謡に入るまでのMCの長いこと長いこと。さすが、軽薄短小な時流に流されない反骨精神に感動した。もちろん、個人的には「早く歌って!」と思ったが、大局観としては素晴らしいものがある。しかも、歌い始めると簡単に終わらないというのも二重の面白さがあった。新聞記者の揺らがぬこだわりを感じた。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)


























最近のコメント