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2009/03/14

ヤッターマン

ヤッターマン
三池崇史監督。櫻井翔。深田恭子。福田沙紀。生瀬勝久。ケンドーコバヤシ。阿部サダヲ。岡本杏理。

高田玩具店の1人息子のガンちゃんは、父親の開発途中のヤッターワンを完成させ、ガールフレンドの愛ちゃんと共にヤッターマン1号、2号としてドロンボー一味と戦っていた。ある日、考古学者の海江田博士の一人娘、翔子からドクロストーンを探しに行ったまま行方不明になっている博士を探し出して欲しいと頼まれる。ヤッターマンに変身したガンちゃんと愛ちゃんはヤッターワンを出動させ、一路、博士のいるオジプトへ向かう!

1977年に「タイムボカン」シリーズ第2弾として放送された国民的人気アニメ、「ヤッターマン」がまさかの実写映画化。天才発明家少年のガンちゃんとガールフレンドの愛ちゃんが最強タッグを組み、ドクロストーンをめぐりドロンボー一味と戦う。遊びに徹して作られたアニメだけに、映画化は難しいと言われていたが、最新CGを駆使し、オリジナルのイメージを全く損なわないヤッターマンが完成した。ケンダマジック、シビレステッキ、メカの素など、涙が出るくらい懐かしいメカや、「今週のハイライト」「説明しよう」「今週のビックリドッキリメカ、発進!」などなど、お約束のフレーズも使われている。原作で育った世代も大満足の仕上がり。(goo映画より)

やあ、面白かった。

ヤッターマン

原作漫画の軽いノリ、そして、三池監督の変態マニアぶりが見事にコラボレーションとなって、老若男女が楽しめる作品になっている。映画館は結構なにぎわいで、後ろや前にいるガキん子軍団はラストの予告編に釣られて「また見たいね」などと騒いでおりました。

映画のテーマは愛であるのも楽しい。ドロンジョとヤッターマン1号の弾みのキスシーンをメーンに、登場人物それぞれが恋心を募らせている。「ヤッターマンは私の大切なものを盗んでいきました」みたいなせりふを聞いて、思わず名作「ルパン三世カリオストロの城」(だったかな)の銭形のおっさんのせりふを思い出してしまいましたがな。

スター櫻井翔はスマート感をうまく出しておりました。コスプレ・セクシーの深田恭子はアンバランスな印象がかえってある種の非現実的な美女の好演につながっていましたな。まあ、一番ノリノリなのは、生瀬勝久か。あのアホで一直線な子分ぶりは助演男優賞に決定です。

ヤッターマン

「ブタもおだてりゃ木に登る」というような人気フレーズもしっかり押さえており、三池監督はさすがでござる。

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