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2009/02/24

推定無罪 あるいは 灰色無罪

推定無罪 あるいは 灰色無罪
ここ1ヵ月余り、「がんもどき人間」として、検査責め(団鬼六センセーなら緊縛責めかしら)の奈落でもがいていたが、本日2月24日を持って全行程が終了した。

午前9時にK病院に予約しており、10分ほど待って、診察を受けた。I医師は頭髪は薄いが、中身は濃い。大腸内視鏡の写真をかざしながら、「特別に悪いところはありませんね」と言う。「ポリープは2ミリくらいのが一個ありますが、消えることもありますし、まあ1、2年後にまたカメラをやればいいでしょう」とのことである。

すでに胃カメラで、きれいな胃と十二指腸の持ち主であることが女医さんから告げられている。さらに、造影剤をぶちこんでの下半身CT検査で、腎臓(のうほう1個あり)から下の体内の清浄さは比較すべくもない。そして、「痛いのよ」と言われて男性器もどきから、シュルシュルウウウと尿道、膀胱を周遊した内視鏡でもガンは見つからなかった。血液からも異状は見つからなかった。そんなわけで、「調べた限りでは問題ありません」という無罪判決が出た。

でもね。潜血反応は便と尿に出ていたわけで、その原因は不明のままだ。「まあ、悪くなったら、また調べればいいべさ」という北海道的な解決である。とほほほ。

自分としては潔白を証明したかったのだが、やはり、大きな垂れ幕を掲げて病院前でマスコミの前にかざして「完全無罪!」というほどの勝利には至らなかった。

仕方がない。でも、ひと安心である。今回の教訓は、頭で知っていることとと実際に自分の体で知ることは天地ほど違うということだ。人間=自分は相当、弱虫である。

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