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2008/02/04

星の王子さま

星の王子さま
サン=テグジュベリ作。内藤濯訳。岩波書店、本体価格1000円。
僕がプチ・プランスを初めて読んだのは18歳の時だ。もちろん、不純な動機からだ。それから不純になると、思い出しては時々読む。
若いという字はばかいという字には似ていないが、若気の至りで英語版やフランス語版やらドイツ語版を丸善で買ったこともある。もちろん、アッパラパーなのでちんぷんかんぷん。でも、英語版で、WHAT IS ESSENTIAL, IS INVISIBLE TO EYEとかなんとか書かれていたのを覚えている。違うかな。でも、大切なものは目に見えない、という言い方にひどく同感したものだ。
この作品は心でしか見れぬ大切なもの、かんじんなものがあるのだ、という一つのテーマを繰り返し語っている。それはトシをとるに従い効いてくる。困ったものだ。
今回読んで気づいたのは「ぼくは、この本を、寝そべったりなんかして、読んでもらいたくない」と書いてあったことだ。我が身を振り返ると、まったりと布団の中に潜り込んでいるではないか。
ごめんね。王子さま。

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