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2008/02/17

フライボーイズ

フライボーイズ
トニー・ビル監督。ジェームズ・フランコ、ジャン・レノ、マーティン・ヘンダーソン、フィリップ・ウィンチェスター、アブダル・サリス 。

第一次世界大戦中のフランス。アメリから若者たちが志願兵としてやってきた。彼らはルノー大佐の下、ラファイエット戦闘隊に迎えられる。だが、パイロットたちの命は3週間から6週間だ。過酷な訓練と運命の前に、はみ出し者たちの部隊は次第に成長していく。その一人ローリングスは、牧場を銀行に奪われ、ヨーロッパに渡ってきた。農家の娘ルシエンヌと恋仲になり、大切なものを発見する。一方、古株のパイロット、キャシディは命を奪われた仲間の恨みを果たすべくドイツ軍飛行隊と戦い続けていた。彼らに平穏は訪れるのか。

本作。一応のストーリーはありますが、まあ、ありがちな話です。やはり、総製作費70億円というお金をかけただけに、まだプロペラ機が主役だった第一次世界大戦の空中戦が見どころでしょう。さすがに、複葉機に機関銃をつけた空中戦はなんだか西部劇のようです。特に敵役の撃墜王との一騎打ちはチャンバラ映画の決闘シーンのようでもあります。ドイツと言えば飛行船。パリ空爆に向かう船団を急襲し、撃破する見せ場もあります。牧歌的な戦闘シーンですが、戦争の悲惨も忘れずに描いています。

主役のジェームズ・フランコは「スパイダーマン」でトビー・マグワイアの親友で敵役になる青年を演じていましたね。まずまずかな。もっとワイルドな感じの役のような気もしたが。ジャン・レノはこういう役はしないほうがいいのじゃないかという役がなんとなく多い。

フライボーイズ - goo 映画
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» 「フライボーイズ」 [元・副会長のCinema Days]
 (原題:Flyboys )最初から終わりまでワクワクしながら観た。第一次世界大戦時、アメリカが中立を守っていた頃にフランス軍に参加したアメリカの若者たちが多数存在したという事実は、この映画を観るまで恥ずかしながら知らなかった。彼ら義勇軍を中心にして結成された戦闘機チームがラファイエット飛行隊で、本作はその活躍を描く。  出てくるのはもちろん最新のジェット機ではなく(あたりまえだ ^^;)、零戦やスピットファイアみたいな高性能単翼プロペラ機でもない。当時やっと“兵器”として戦場に配備された複葉機... [続きを読む]

受信: 2008/02/20 06:32

» フライボーイズ [映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評]
国や名誉のために戦う意義が見出せた第一次世界大戦を背景にした、大らかな戦争映画だ。志願兵として仏軍に参加した米国の若きパイロットたちが主人公。騎士道にも通じる敵への敬意や、互いの顔が見える距離感は、のんびり感を醸し出すが、実際には兵士の生存率は非常に低か....... [続きを読む]

受信: 2008/02/20 09:06

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