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2008/02/02

純愛

純愛
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ジャン・チンミン監督。小林桂子。YASUTAKA。ポン・ボー。チャン・シャオホワ。
第2次大戦終戦直後の中国東北部。開拓団の日本人たちは支えを失い逃避行を続けていた。教師・俊介と保健婦の愛もその中にいた。集団からはぐれた2人は盲目の母と青年・山龍が暮らす中国人民家にかくまわれる。愛が難産を助けたことから村人の心はしだいに和らいでいった。そして、山龍と愛にもしだいに愛が芽生えつつあった。日本に帰るため村を脱出しようとした2人だったが、俊介は人民軍に捕まってしまう。残された愛は孤独だったが、母と山龍が温かい手を差し伸べた。

「モナコ国際映画祭最多5部門獲得」ということだが、カンヌならともかくモナコ映画祭なんてよく知らない。しかも、この映画は主演の小林桂子さんが製作総指揮しており、なんだかスーパースターのようだが、聴いたことがないし、よくわからない。映画を通じて世界平和と中国の子どもたちのための学校づくりもしているという。「小林桂子基金会」だそうだ。個人崇拝みたいで、何か不思議というか、すごすぎる。

2月2日、札幌・マリオン劇場にはその小林桂子さんとYASUTAKA君が舞台挨拶に来ていた。小林さんは女優と言われなければ、普通のおねえさんだった。YASUTAKA君はまあ格好いい。映画としてはそんなに悪くない内容である。

ちなみに、この映画は自己啓発セミナー人脈が関わっており、「善意」への疑問と批判が噴出している「問題作」であるということを知った。普通の上映では満足できないのかな。

金銭問題などへの批判は下のコラムに詳しい。
チャリティー映画『純愛』のウソを暴く!(前編)
http://www.ohmynews.co.jp/news/20071217/18601

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