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2008/01/10

名物将棋観戦記者 逝く

将棋の王位戦の名物観戦記者だった田辺忠幸(たなべ・ただゆき)氏が1月6日午後8時、心不全のため死去した。76歳だった。
田辺氏は東京都出身。早稲田大学将棋部で活躍し、共同通信社に入社。山形支局、東京本社運動部、事業局を経て大阪支社運動部長、編集委員などを歴任。将棋の棋王戦、囲碁の碁聖戦の創設に参加した。1991年に退職後は「将棋見物記者」を名乗り、谷川浩司、羽生善治らがしのぎを削っていた王位戦を中心に健筆を振るった。特に数字には強く、詳細なデータが次々に出て周囲をうならせた。構想豊かにして軽妙的確な観戦記に定評があり、将棋界のご意見番として棋界に発展に尽くした。

将棋の仕事をしていた縁で忠幸さんとは一緒に旅もしたし、ずいぶんお付き合いした。「ジャパンもニッポンも語源は同じ」とか雑学も多彩だった。通夜はきょう10日午後6時から神奈川県藤沢市の斎場で行われる。謹んでご冥福をお祈り申し上げる。

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