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2008/01/26

2週間で小説を書く!

2週間で小説を書く!
清水良典著。幻冬舎新書、本体価格740円。
清水良典読書シリーズの第2弾である。小説家になるための14のレッスンを紹介しているが、それで小説が書けるとは限らない。まあ、懲りずに書き続けること、そのためにはいろいろなシチュエーションでドリルをしようということだ。
 それはともかく印象に残った部分を紹介しておく。

■書くことと読むことの関係は深い。いうまでもなく読んだほうがいいのは当たり前である。はっきり断言してもよいが、その人の書けるレベルは読んだ経験のレベルとほぼ等しいのである。

■村上春樹は、完全に書き下ろしを自分の意志どおりに書いていますが、彼の場合は特権的な立場だと考えたほうがいいでしょう。

■「才能」とは書き続けることである。五年十年たって、「なんだ、まだ書いているの」と言われるような持続する力が才能だと信じている。ちょっと試しに書いてみて諦める人は「自分には才能がない」とよく言う。書けるか書けないかではなくて、その諦め方に才能がないのである。志を持つ人は、どうか書き続けてほしい。/十年二十年書き続ければ、どんな人だってプロレベルの小説は書ける。ただし、それがそんな小説であるかは、別問題である。

遅いけど、作家も悪くない。すぐ飽きてしまう性格を治さないとだめだけど。


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