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2008/01/15

函館文学散歩

函館文学散歩
はこだてルネサンスの会。頒価500円。
ルネサンスの会は《函館の文化に光を》と願う人たちが2006年に結成したそうだ。本書は輝いていた函館の中心街・西部地区の文学に光を当てた。
おもしろく、わかりやすい。そして、函館への愛情にあふれたブックレットである。
やはり、一番すごいのは長谷川ファミリーである。トロツキーの著作をも読んでいたゴッドファーザー長谷川淑夫。長男・海太郎、筆名・谷譲次、林不忘、牧逸馬。二男・燐二郎、筆名・地味井平造。三男・濬(しゅん)。四男・四郎。いずれも、コスモポリタンとでも言うべき奇才たちである。そして、その周辺には水谷準や久生十蘭らもいるわけだ。
文学や文化は1人の天才の力だけではなく、風土から生み出されるものだと思わされた。

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