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2008/01/09

手抜きで映画紹介・2007もごもご編

まだやるのか? 手抜きシリーズ。スイマセン。これが最後。せっかくですから、世評・話題性が極めて高かれども、悪い意味で気になった作品を紹介しないと神様に怒られるので、簡単に触れておきます。

<武士の一分>
山田洋次監督。木村拓哉。檀れい。坂東三津五郎。笹野高史。緒形拳。小林稔侍。
藤沢周平原作。「たそがれ清兵衛」「隠し剣 鬼の爪」に続く山田監督の藤沢作品映画化の第3弾。藩の毒味役の武士、三村新之丞は貝の毒で失明してしまう。さらに、生活の不安を覚えた妻は頼みに行った上士に手込めにされてしまう。武士のプライドをかけた果たし合い。そして家族の回復。評価は高いが極めて小市民的であって、どんなものか。繰り返す、小市民的すぎる。

<ゆれる>
西川美和監督。オダギリジョー。香川照之。真木よう子。伊武雅刀。蟹江敬三。
母親の一周忌に帰郷した弟。閉鎖的なマチで生きる献身的な兄を見る。だが、昔なじみの女性を挟んで、兄弟の関係が微妙に崩れる。企画に是枝裕和が参加。なるほど。……………。

<大日本人>
松本人志監督・主演。竹内力。UA。神木隆之介。
電流を通すと巨大化する能力を持つ大佐藤一族を追うドキュメント。松本人志の遊び心そのままのお遊び映画。いつのまにか北朝鮮やアメリカとの対抗軸も。それにしても出来が悪いのだと思うが、だれもきちんと批評しない。君子危うきに近寄らず? 

<殯(もがり)の森>
河瀬直美監督・脚本。うだしげき。尾野真千子。渡辺真起子。
カンヌ映画祭グランプリ作品。奈良の山奥のグループホームに暮らす老人と介護士の心の旅。美しいかもしれないが、だからどうした。ラジカルな何かの欠落。

<ブレイブワン>
ニール・ジョーダン監督。ジョディ・フォスター。テレンス・ハワード。ナビーン・アンドリュース。
結婚式直前に愛する男を殺され、本人も重傷を負った。ひょんなことから銃を手に入れたエリカは次第に悪との戦いに目覚める。そして、自らが闇の処刑人として超法規的な復讐に乗り出すのだった。女殺し屋の視点で描けば良かったのに。とんでも~。

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