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2007/11/11

生物と無生物のあいだ

生物と無生物のあいだ
福岡伸一著。講談社現代新書。本体価格740円。
1959年生まれ。京都大学から米国で研究を続けてきた分子生物学者。
生物とはなにか、物語のように解き明かす。生命とは動的平衡(ダイナミック・イクイリブリアム)にある流れである。これをさまざまなエピソードで明らかにする。
名著である。なにしろリリカルでいて、極めて学業の奥が深いのだ。また、随所に盛り込まれたポスドク稼業の喜怒哀楽がなんとも楽しいのだ。それでいて、批評的な考察が見事なのだ。
それにしても、生命とは見事なシステムだとあらためて教えられた。

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